中小企業経営者に安心して引退していただくお手伝いをします
目次
当社は事業承継支援を通して御社を幸せにし、先代経営者に充実の完熟時間を提供します
御社を幸せにするとは、先代、後継者、非承継者を含む家族、社員、取引先の生活を守ることです。
お客様への3つのお約束
詳しいご説明
『御社を幸せにする』とは?
「自社株の移転」が事業承継との考えのもと、とのかく自社株の評価額を引き下げ、経済的負担、税金の負担を少なく移転させるかに注力している場面を見ることがあります。それも事業承継の1つの側面です。では、生まれたばかりのお孫さんに全ての自社株を移転させれば次の次の世代への事業承継が完了しこれをもって3代安心!!と、言えるのでしょうか?
こたえはNoだと思います。
生まれたばかりの赤ちゃんには経営はできません。
そこで、当社では「経営の承継」が大切と考えております。「経営の承継」があってこそ、社員、取引先等のstakeholder(利害関係者)の生活を守ることができるのです。
承継の過程で『自社を知る』ことにより、経営の安定、環境対応、次世代へのバトンタッチ、充実のリタイアメントプランニングのご支援をします。
『充実の完熟時間』とは?
時に命をかけ、多くのものを犠牲にし、なによりも絶対的な覚悟をもって経営に邁進してきた経営者にとって、自分の子供以上の存在でもある会社から離れることはさびしさが伴って当然のことかと思います。だからこそ、事業承継を成し遂げた暁には充実した人生の晩年を過ごしていただきたいとの思いから、この時間を「完熟時間」と名付けました。違う言い方をすれば、充実した「完熟時間」を過ごせる余力、体力を残して遅くなりすぎないうちに引退することも考えていただく必要があると思っております。
先入観を持たずにお話をお聴きします
ほとんどの中小企業経営者にとって、『会社=人生』『人生=会社』という生活を長く続けてきたことともいます。また、そのくらいの覚悟、思い入れがなければ、「事業承継」という、経営者人生最後にして最大の大仕事に向き合えるところまで到達できなかったことと思います。そうです。「事業承継」というステージにたどり着くことができたこと自体が素晴らしいことだと思います。多くの会社がその前に市場から退出せざるを得ないのが残酷な事実です。
そんな山あり谷ありだった経営者さんの『人生』をお聴きすることも事業承継支援をするコンサルタントの大切な仕事だと考えております。そのことが、御社が今後もその歴史を紡いでいくうえで大切な要素の1つだと考えているからです。ぜひ、まず、お話をお聴かせください。
ステークホルダーの生活と人生を守ります
当社では「経営の承継」が大切と考えております。「経営の承継」があってこそ、社員、取引先等のstakeholder(利害関係者)の生活を守ることができるのです。
承継の過程で『自社を知る』ことにより、経営の安定、環境対応、次世代へのバトンタッチ、充実のリタイアメントプランニングのご支援をします。
各専門家と協働して課題解決し、承継後も後継者に伴走します
餅は餅屋と言います。また、1人の知見、考えには限界があります。事業承継という幅広い知見が必要になる領域では各専門家からの視点が必要になります。1つのスキームに対し、税務的に問題はないか?法律的に問題はないか?経営にとって大きな負担にはならないか?というように検証を重ね、お客様の価値観に合致した全体最適な方法を検討し、実行支援まで行います。
「経営の承継」が大切と述べさせていただいおります。そのため、長い会社経営の中での1つのイベントである「事業承継」を無事に済んだからと言って当社の仕事は終わらないと考えております。孤独感を感じることの多い経営者、後継者に寄り添い伴走していきます。この際、事業承継支援時に「自社を知る」ことを一緒に取り組んだことを多いに役立ちます。